【在宅勤務】働き方改革!在宅勤務の日常&勤務体系

自己紹介

コロナ禍当時は色々な会社で在宅勤務が普及し、出社する事の意味を考える良いきかっけとなったと思いますが、最近はコロナ禍前の日常に戻りつつあり、在宅勤務を解除し、出社するいつも通りな働き方になっている事が多いかと思います。

本当に出社が必要なのか。在宅の方が効率の良い働き方が出来るのではないか。という事は常に思っており、皆さんも自身の働き方が本当に好きなのか。幸せなのか。という事にも直結する事は多くあります。

私は圧倒的に『在宅勤務』『直行直帰型勤務』が理想の働き方で、もし転職する場合も、そのような働き方が出来る会社を選ぶと思います。

そんな事も踏まえ、在宅勤務とは。という事を自身の経験を踏まえて書いていきます。

在宅勤務歴

まず、私の在宅勤務歴から。

私はコロナ禍前から会社方針で在宅勤務の許可があり、約6年ほど前(2018年頃)から開始しており、コロナ禍になっても大きく働き方を変えずに、過ごす事が出来ていました。

写真は新居引っ越しにあたり、今まで使っていたよくある安いオフィスチェアーから良いチェアーに変えたので、その写真です。
自宅でよくパソコン作業などされる方は知っている方が多いかと思います。別記事で紹介してます。

勤務体系

様々な勤務体系があると思いますが、営業の方だと、大きく分けて3つに分類されるかなと思います。

「出社型」

朝会社へ出社し、日中は外回り、夕方帰社し、晩に帰宅。
「会社で始まり~会社で終わる」のような普通の会社員という感じ。

「直行直帰型」

朝か夕方は出社するが、自宅から近い外回り先があり、業務効率的に出社しない方がいいと判断できる場合、朝直行するか、夕方直帰するか、どちらかを優先して行動するスタイル。
「会社で始まり~自宅で終わる」若しくは「自宅で始まり~会社で終わる」という感じ。

「在宅勤務型」

基本、会社で行っている業務は自宅で行い、外回りをする際は直行直帰型のような働き方で、行きも帰りも会社には行かず、自宅と取引先との往復。
たまに出社して会社でしかできない業務や日々の進捗報告、多少の社内コミュニケーションや会社での商談や打ち合わせ対応など、必要な時だけ出社するスタイル。

という感じでしょうか。もっと違う働き方をしている方は教えてほしいです!

在宅勤務:午前

新居に引っ越してきてからは、朝6時前後に起床し、朝日を浴びて、コーヒーを入れ、動画を見たり少しのんびりした後、パソコンでこのブログの作業を約30分~1時間程度行います。
その後、身だしなみを整え、掃除や洗濯など家の気になる事を済ませ、8時30分過ぎから本業のパソコンで事務作業開始。(始業は9時15分)
外回りがある際は外出、なければ自宅で依頼内容の対応や見積・資料作成などを行います。

在宅勤務:午後

昼休憩も割と変動しがちで、作業集中しているときは2~3時で休憩したり、基本朝食は取らないことが多いので、11時頃から昼休憩をしたり、そのあたりは業務効率の良い方で日々対応。

で、午後からも基本的には午前と同じで外出or自宅で業務。(終業は18時15分)という流れで業務を終えます。

在宅勤務のメリット

さて、在宅勤務のメリットと聞くと色々とありますが、3点ほどメリットを書きます。

『通勤時間の削減』

一番初めに思い浮かぶのが『通勤時間の削減』と思いますが、実際にその通りで、私も出社していた時は片道約1時間30分程度掛かっていたのが、0分になるので、その時間を有効活用することで、仕事に対してしっかり8時間は業務に集中できます。

始業ギリギリまで家事も出来ますし、疲れていたら朝ゆっくり寝る事も出来ます。

また晩も定時に終業したら、すぐにご飯の用意をして、お風呂に入って、趣味の時間やのんびりする時間も確保しやすいです。

『服装の自由』

これも大きいです。
私は普段はスーツなので、特に服選びが大変。というわけではないのですが、それでもスーツで終日仕事をするのはやはり疲れます。

私服での仕事の人は服選びが大変だと思いますが、在宅だと特に気にせず、パジャマのままでも大丈夫な所がいいです。(パジャマのままで仕事をするのはオススメしてませんが)

またお化粧や髪形のセットをされている方は、それもする必要が無くなります。

ただ、オンラインでの打ち合わせや外出予定があれば、それらは出来なくなるので、あまり大きなメリットがある。とは言いにくい部分もありますが、

雑音

ここで言う雑音とは『社内での会話や業務で生じる音』です。

オフィス出社の場合、他の人がいるので、その人の話し声や電話での会話。
またシュレッダー音や人が移動する際の音、着信音など、様々な音があると思います。

それも在宅だと自分以外の音がないので、作業により集中出来ます。

ただ、在宅でも家庭環境・近隣環境により、お子様がいらっしゃったり、家の近くが騒がしい場合、その人・環境の発する音が気になる。という事は考えられるので、注意が必要です。

まとめ

色々な働き方がありますが、会社によって【出来る・出来ない】があったり、自分に【向いている・向いていない】もあるので、これが一番!というのは皆それぞれですが、私は自宅に仕事部屋があり、また独身なので集中して作業できる環境という、今のままが理想的な感じで日々過ごしてます。

全企業・全社員がそうなるべき!というのはないですが、どの企業も職種により出来る範囲は異なりますが、ある程度選択できるようになれば、ストレスが減ったり、自由な時間が出来たりするので、週に1回でも出来るか出来ないかでも違いがあると思うので、もし社員の人は在宅でも差し支えない業務で、在宅でも可能かどうか確認し、週に1日でもいいので、実行してみる事をオススメします。

時間の重要性や、効率が著しく変わる事は間違いないです!

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