在宅アイテム紹介【テーブル】【KANADEMONO】

仕事

自宅での仕事をするうえで、イスと共に大切なのが【テーブル】

イスは以前の記事で【オフィスチェア/COFO Chair Pro】をご紹介しましたが、それに合うテーブルで尚且つ使い勝手の良い機能も必要だったこともあり、巡り合ったのが【KANADEMONO】という所のテーブル。
(他にもいろんな商品を扱われていますが、今回は実際に購入したテーブルについて書いてます)

このテーブルの良さ、採用時のポイントなどを分かりやすくお伝え致します。

■重要ポイント① サイズ選定

幅は最大3000まで、奥行最大800の対応をしており、作業内容や使用人数に合わせて選択できるのが良い。

またサイズ選定時の想定も分かりやすく記載されており、ダイニング使いなのか、ワークスペースも考慮するのか。何人での使用想定なのかなどで、オススメサイズの記載もされています。

ダイニングの場合、人一人の座る幅の最小値が600㎜が標準なので、それより少しゆとりを持ったサイズが理想的です。

■重要ポイント② 天板の選択肢

こちらは自分の好きな木を選べるので、選ぶ楽しさが味わえます。

同じ木でも着色カラーバリエーションもあるので、木目x木色での選定も可能です。

定番のウォルナット味わい深い無垢杉。その他、ナノテク素材「FENIX 天板」などもあり、どんな方でも気になる・気に入る商品があると思います。

■重要ポイント③ 脚の選択肢

天板同様、脚の形状もテーブルの仕様に応じて選択が出来、デザイン・使い勝手を考慮した選択が必要になる部分なので、一番妥協しない方が良い項目になります。

お誕生日席(テーブル短手側)を設ける場合、4本脚だと問題ないですが、T型やロの字型の場合は脚がイスの邪魔になったり、座りにくかったりします。

ただデザインの観点で見ると、4本脚だとどこにでもあるテイストになりがちなので、難しい所です。

あと、脚内部に配線を通せるタイプもあるので、ケーブル類の行先についても検討が必要です。

種類が多いですが、注意点としてはテーブル内容に応じて対応できる脚の種類が変わることがあるので、どこをメインで選ぶかに応じて、検討が必要になります。

■重要ポイント④ 追加加工オプション

デクス使いをする場合、一番重要と言っても過言ではない『加工オプション』

今は色んな所で、収納便利グッズがあり、使い方次第ではかなりの効果を発揮しますが、元々のテーブルに加工を加えるのは、なかなか一般の方には出来ない作業なので、チョットした事で劇的に環境が変わることもあるので、実際にどのように使うか。イメージしながら、どこに何を置き、どのような加工が必要か。想像しながら決めましょう。

特に配線はデクスに必須な内容となっており、設置場所に応じて配線孔を設けないと、効率の悪い配線となり、整理整頓がしにくくなる事も多くあるので、どのように使われたいか、どの向きに置くのか次第で、様々なオプション内容の中から選択するようにしましょう。

ケーブルをスッキリさせる為の『配線孔』も様座な種類があり、壁にテーブルを付ける場合、『スリット』加工もあり、また両側から複数人で使う場合『配線トレー』という選択肢もあります。

私はこの『配線トレー』加工で依頼し、電源を設置して、各機器類への接続がきれいに出来るようにしてます。

■重要ポイント⑤ 各組合せ

以上4点を踏まえ、検討を進めることになるのですが、素材やサイズなどに応じて選択できる内容が変わってくる場合もあるので、どこをメインに決めていくかで、選択内容が変わってきますので、決め打ちで進めず、色んなパターンを試しながら、希望のテーブルにたどり着いて頂ければと思います。

まとめ(私が使用している内容)

6.8帖の洋室で、2人で在宅作業しても広く使えるようにしたく、色々と検証をした結果、下記内容で購入し組み立てしました。

①サイズ【幅1800x奥行800】
ちょうど2人が対角で座り、モニターを各場所に設置。相手のモニター裏で手作業が必要な時は広げて仕様出来る環境が実現できた。

②天板【ラバーウッドアッシュグレー天板】
これは単純に部屋のインテリアに合うか。好きな色柄か。作業する際の視覚に問題ないか。などの検討を進め、うちではこの仕様にした。

③脚【スクエア 配線孔付き】
PC作業及びモニター等も含め、電源は必須で、何かしら配線の考慮をしないといけないので、脚内部に配線が出来るのが、一番邪魔にならず、配線経路についても深く考えなくてもいいので、手っ取り早い。

複数配線をしないといけない場合は、穴の大きさと、床からの隙間を利用するので、そのあたりごちゃつかないかの確認は必要。

④加工【配線トレー】
これも脚同様、デスクでの作業時に電源は必要で、その経路及びタップを置く場所が必要だったので、元々加工で付けられるのであれば、付けるに越したことはないかなと思ってます。

ただサイズ・位置が固定なので、自分の拘り箇所に拘りサイズで付けたい!という事であれば、対応が出来ないので、到着後DIYする感じになります。

あとはモニターを使われたり、デスク回りのガジェットをどう配置するか。などの考慮も必要になります。

私はモニターを側面固定で取付して、手前にノートPCを置いて繋いで作業。
幅1800あるので、チェア移動で手書き資料等の作成や、印刷物やカタログ内容確認等の作業を行うスペースも確保できています。
(対面側はもう一人追加で作業できるスペース有)

写真左側のチェアも過去記事にて紹介しておりますので、良ければこちらも見てください。

その他テーブル紹介

また他にも仕事が出来るテーブルとして面白そうなものを何点かチョイス。
興味あるモノがあれば、リンクより確認してみてください。

■リビングでのちょっと仕事に持って来いなローテーブル

 

■最近よく見る昇降式デスク。
脚のみで自分の好みの天板を付けるタイプと、天板も一緒のセットのモノもあるので、お好みで選択可能!

 

 

 

■折り畳みで場所を取らない変わったテーブル

スタンディング~床座まで様々な高さ対応が出来、デスク使い以外でも活用法がたくさんありそう◎

 

 

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